「予約していないのですが大丈夫ですか?」というお問い合わせをいただくことがあります。
ご安心ください。
当院では、診療に予約は必要ありません。
成人、乳幼児問わず、体調に不安があるときは、どうぞそのままご来院ください。
「ちょっと相談してみたい」「どこに行けばいいか分からない」
そんな時も、まずはお気軽にご相談ください。
※混雑状況により、お待ちいただくことがあります。あらかじめご了承ください。
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今年度のゴールデンウイーク中の診療についてお知らせします。
| 5/1(金) | 5/2(土) | 5/3(日) | 5/4(月) | 5/5(火) | 5/6(水) | 5/7(木) | 5/8(金) | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | 〇 | 〇 | × | × | × | × | × | 〇 |
| 午後 | 〇 | × | × | × | × | × | × | 〇 |
肺炎球菌感染症は、肺炎や敗血症、髄膜炎などの重い合併症を引き起こす可能性がある細菌感染症です。2026年4月1日より、高齢者を対象とした肺炎球菌ワクチンの定期接種制度が大きく変更されました。
当院では、最新のガイドラインに基づき、患者様一人ひとりに適したワクチン接種をご提案しています。
1.定期接種ワクチンが「プレベナー20」に変わりました
2026年4月1日から、これまでの定期接種ワクチン(ニューモバックスNP)に代わり、20価結合型肺炎球菌ワクチン(商品名:プレベナー20)が定期接種として導入されました。
対象となる方:
65歳の方
60歳〜64歳で、心臓、腎臓、呼吸器の機能や免疫機能に高度の障害がある方
接種回数: 1回(筋肉内注射)
費用: 3500円(四日市市、桑名市、菰野町、川越町)※その他は各自治体にお問い合わせ下さい
2.新しい選択肢「キャップバックス(PCV21)」について
2025年8月に承認された最新の21価結合型肺炎球菌ワクチン(商品名:キャップバックス)も任意接種として選択可能です。
特徴:現在の成人の侵襲性肺炎球菌感染症(IPD)の原因となる血清型を、約80%という高い割合でカバーしており、既存のワクチンの中で最も広いカバー率を誇ります。
接種対象: 高齢者や、肺炎球菌に罹患するリスクが高いと考えられる15歳以上の方
費用:全額自己負担の「任意接種」となります。2026年4月時点、当院では16,000円です。
3.すでにワクチンを接種されたことがある方へ
過去に肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス、プレベナー13、バクニュバンスなど)を接種したことがある方は、原則として定期接種の対象外となります。
しかし、追加の予防効果を得るために、前回の接種から1年以上の間隔を置いて、任意接種として「プレベナー20」や「キャップバックス」を接種することが可能です。
4.安全性と副反応について
いずれのワクチンも、主な副反応として接種部位の痛み、赤み、腫れのほか、筋肉痛、頭痛、疲労感などが報告されていますが、多くは軽度から中等度で数日以内に回復します。
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どのワクチンを接種すべきか、前回の接種からどのくらい空ければよいかなど、ご不明な点は診察時に医師までお気軽にご相談ください。 患者様の健康状態や過去の接種歴を確認し、最適なスケジュールをご提案いたします
参考文献
日本呼吸器学会・日本感染症学会・日本ワクチン学会「65歳以上の成人に対する肺炎球菌ワクチン接種に関する考え方(第8版)」https://www.kansensho.or.jp/uploads/files/guidelines/o65haienV/o65haienV_260401.pdf
厚生労働省「高齢者の肺炎球菌ワクチン」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/yobou-sesshu/vaccine/pneumococcus-senior/index.html
こどもとおとなのワクチンサイト「肺炎球菌ワクチン(15価、20価、21価)」
https://www.vaccine4all.jp/news-detail.php?npage=2&nid=202
当院では、お母さんとこれから生まれてくる赤ちゃんの健康を守るため、妊娠中の予防接種を推奨しています。
1. RSウイルス母子免疫ワクチン(アブリスボ®)
【2026年4月より定期接種化】
このワクチンは、お母さんが接種することで作られた抗体が赤ちゃんに移行し、生後6か月頃までのRSウイルスによる肺炎や細気管支炎などの重症化を防ぐことを目的としています。RSウイルスは乳児にとって重症化リスクが高く、入院や呼吸管理が必要になることもありますが、出産前に予防できる点が大きなメリットです。
注意点: 接種から出産まで14日以上の間隔があることで、赤ちゃんへの十分な効果が期待できます。帝王切開など計画分娩で38週6日までに出産予定の方は、早めに医師にご相談ください
対象者(定期接種): 接種時点で妊娠28週0日から36週6日までの方
※効果をより高めるため、この期間内での接種が推奨されます。
費用:2026年4月以降、 定期接種(公費助成)となり、原則無料でお受けいただけます (お住まいの市町村により、予診票の利用方法や自己負担額が異なる場合がありますので詳細は自治体へご確認ください)
2. その他の妊娠中に接種可能なワクチン
RSウイルスワクチンとあわせて、以下のワクチンの接種もご検討ください。(迷われている方は、当院やお近くの産婦人科医へお気軽にご相談ください)
〇インフルエンザワクチン(不活化)
妊娠中に感染すると重症化や早産のリスクが高まります。妊娠時期を問わず接種可能で、お母さんの抗体が赤ちゃんにも移行し、生後しばらくの間、赤ちゃんのインフルエンザ感染を防ぐ効果も期待できます。 ※経鼻生ワクチン(フルミスト®)は妊婦さんには使用できません。
〇百日咳含有ワクチン(DTaP トリビック®)
乳児の重症百日咳を防ぐ目的で、海外では妊娠28〜36週の母体接種が推奨されていますが、日本では成人用の百日咳ワクチン(Tdap)は未承認の状態です。
そこで日本産科婦人科学会などでは実現可能な代替案として、日本で妊婦さんにも接種が認められている3種混合ワクチン(DTaP、トリビック®)を提示しています。お母さんが接種することで抗体が赤ちゃんに移行することは確認されていますが、乳児の重症化予防効果については、まだ十分に証明されていないようです。それでも、赤ちゃんを守る手段のひとつとして、妊婦さんへの接種を前向きに検討できると考えています。
〇新型コロナワクチン
妊娠中に感染すると、重症化や早産のリスクが高まることが知られています。希望する妊婦さんは接種可能であり、重症化リスクを下げる効果が報告されています。
参考文献・関連情報
こどもとおとなのワクチンサイト「妊娠可能年齢の女性と妊婦のワクチン」
https://www.vaccine4all.jp/news-detail.php?npage=2&nid=143
日本産科婦人科学会「女性を脅かす感染症」
https://www.jsog.or.jp/citizen/7042/
日本産婦人科学会「RSウイルスに関するご案内」
https://jaog.or.jp/rsvirusinfo/
日本産科婦人科学会「RS ウイルス母子免疫ワクチン(アブリスボ®筋注用)」
https://www.jsog.or.jp/news/pdf/20250906_ippan.pdf
日本産科婦人科学会「乳児の百日咳予防を目的とした百日咳ワクチンの母子免疫と医療従事者への接種について」
https://www.jsog.or.jp/news/pdf/infection07.pdf
これまで禁煙補助薬の供給停止により休止しておりました禁煙外来を、
チャンピックス®(バレニクリン)など禁煙治療薬の供給再開に伴い、11月中旬より再開いたします。
「そろそろタバコをやめたい」「健康診断で指摘を受けた」「家族のために禁煙したい」——
そんな方を、医師とスタッフがしっかりとサポートいたします。
当院では、ニコチン依存症管理料に基づく保険診療を行い、
内服薬や貼付薬などの禁煙補助薬を組み合わせながら、
総合診療専門医による行動変容アプローチ(※ProchaskaらによるTranstheoretical modelやMillerらによる動機づけ面接を元にした理論)にて、無理のない禁煙を一緒に目指していきます。
予約不要です。通常の診療時間内で実施します。
(当日の混雑状況によっては待ち時間が長くなる可能性があります)
待ち時間短縮のため、事前にWeb問診を行った上でご来院ください
Web問診→こちら
2026年4月より
毎週火曜日の副院長による午後外来(16:00~18:30)は行いません。
訪問診療に出向き、通院が難しい患者さまの診療を行うためです。
なお、院長の外来診療はこれまで通り行っております。
外来と在宅の両方で地域の皆さまを支える体制を整えていくための変更となります。
ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。